花水月のGWの予定は
3日 高知 OHANA MARKET
4・5日 高知 黒潮町 Tシャツアート展2014
に出店します。
久しぶりの高知の端っこ黒潮町、楽しみです◎



2014-05-01-14-03-33

先月のこと。
ごく近しい友人があかちゃんを産んだ。
その、あたらしくこの世界にやってきたちいさなちいさな人に、やっと会うことができた。
昨年の夏の終わりに存在を聞いてから、待ちにまっていたちいさい人。

この人がお腹に宿り、そして出てくるまで、なんとも長い時間だった。
4人目の子どもを授かった友達の、子を身籠もり、そして育み、産む、その一連の間の、こころの移りゆく様がなんともリアルで、人間くさいほどに人間らしく、
経験のないわたしなのだけれど、そのきれいごとの全くない、子を育む人のこころの移りゆく様に、共感を覚えた。
そうか、わたしも、こんな風にいろいろな思いを重ねながら母の腹の中で育まれてきたのだなと、生々しく思い、
友人のお産に、おなかにまた別のひとつのいのちがあることと、
そうしてそれが影響してこころが動く様に、ああ、人ってなんと人らしいのだろうかと感動し、
そうしていのちが生まれてくるんやなーと、
とはいっても人ごとなので、友人のお産として客観的に見つめてきた。

もともと、子どもを子ども扱いせず、わたしの子どもというより、別個体、別個性と考え関わっているように思う友人を、
だけど、その家族が すこやかであるかいなか を大切にしている友人の、
子育て、…いやなんとなく、子育て というよりただ共存しているように見えるのだけど…
子と関わるという点から最も信頼してきた友人の、
あたらしく、子が、お腹にいる時から共に過ごすことができるのははじめてで、嬉しかった。
そしてやはり友人は、お腹に宿る子を わたしのあかちゃん 扱いしていなかったことが、なんとも面白かった。
面白いとは、とても客観的な意見で申し訳ないのだけれど。

そうして、そんな友人の出産の報告を聞いた時、ああ、ここからこの、あのおおきなハラの中にいたちいさい人の、
ひとつの人生がはじまるんだと、それはとてつもなくおおきな、それが、いのちを産むということなんだなと、思った。
なんだかわからないけれど、とてもとてもどきどきした。
お母さんってすごい。

そんな、ちいさい友人にはじめましての挨拶をしてきたのです。
ひとりの人のはじまり。
はじめまして。
わたしはあなたのことを、とても好きになると思うよ。
ながい付き合いになると思うけどよろしくね。


ここのとこ、本当に身の回りでベビーラッシュを迎えている。
多くの友人が妊婦さんで、そしてまた、驚くようなところにコウノトリがやってくる。
もう、大きなメッセージとしか思えないような、妊娠と、出産。

子が与えてくれる。
子が教えてくれる。
子が運んでくれる。

そうなんだろうな。
そこに関われることもまた、
ちいさくておおきな人に出会えることもまた、ありがたいメッセージ。

そんな運命ともいうような、
お母さんとなる人を、ほんとうに尊敬する。
どうか、すこやかで幸福でありますように。

2014-05-02-18-54-05