久しぶりに高知へ。
仕事でなんだけど。
久しぶりといっても、多分前回行ったのは3週間前くらい。

3週間ぶりの高知。
大歩危小歩危、祖谷の山越え、
山と谷は、彩りのよい紅葉で、
なんとも幸せな気持ちにさせてもらいました。

2014-11-19-14-08-43


2014-11-19-14-10-35

いちねん前に今の仕事をはじめたとき、
愛媛に下道で、とことこと、山をふたつ超えました。
初めて見た桜三里の紅葉に感動したて、なんて幸せな仕事なんだろうと思ったのを覚えています。

あれから、いちねん、
秋冬春夏 ひと巡り。

紅葉が終わると、落葉して、
そして雪景色の山を恐る恐る越え、
長い冬を終え、
春になって、芽吹きはじめ、
桜が美しかった、
そして、また、大好きな新緑の日々が来て、
しっとりと紫陽花が美しい初夏と、
緑の力強い夏が過ぎた。

その間に、麦が植えられ麦が育ち、
稲が植えられたわわに実る。
今年は、たくさんの台風で、長く長く稲が黄金のまま秋がすぎ、冬の手前までさわさわとゆらいでいた。

季節を感じながら働かせていただいていること、
ほんとに、しあわせなことだなーと思う。

この一年、
それはそれなりに、
仕事をするということ、
人とうまくやるという、わたしの人生で最も苦手なテーマに、
なんどもなんども撃沈し続けた一年だったのだけれど、
わたしって、本当に社会不適合なのだなと、自分の出来なさ加減に呆れながらも、
楽しい発見もたくさんあって、楽しい時間を過ごすことができたし、
ますます、こころが強くなった気がする。
わたしのこころは自由だな、囚われない自由。
それは、孤独なようでもあるけれど、やはりこころの自立はわたしを育てると思う。
誰がどう思おうと。

そして、黙々と運転するという仕事を通して、
沈黙のなか、こころと向き合うことができて、
ひとつのテーマからはじまって、
たくさんの本を次から次から読み、
仕事の沈黙を大切に使いながら、
その本から得たわたしの課題をこころの中に落とし込む作業を日々繰り返し、
一日に何時間も走りながら、余りある時間を本当に有効に使わせていただいた。
人と接していない中でも、ものすごく、豊かな時間を過ごさせてもらえた気がする。
たくさんの物事を少しずつ、時間をかけて消化することができました。

なんとも味わい深い一年。
ありがたいことです。

なにより、この一年、たくさんのしあわせや、やさしい気持ちをいただいて、わ
たしのおおきなおおきな支えになってくれていたこと。
もうそれだけで、ほんとうにしあわせだったなーと思う。


そろそろ、わたしのくらしに、
シフトチェンジしていかないとなーと思いながら、もう少し、もう少し。
そして、明日は、一年前に感動した桜三里。
一年ぶりの紅葉が楽しみ。
ほんと、ありがたいことです。
うん。もう少し、もう少し。

2014-11-19-14-11-44